コミュニケーションの真実3つのポイント



コミュニケーションをとりましょうというが、できる人は、自然とできるが、できない人は、自然にできないのが現実である。

ではなぜできる人とできない人の差は何だろう。

 

3つ深堀をして考え見たい

 

1つ目 相手を知らない

全く知らない人とコミュニケーションをとるのは、嫌だと思う方いますよね。

私自身知らない人とは関わりたくないです。

その理由は、勧誘され、物を売られたこともあったからです。

 

また知らない人に私のことを話すのが、自慢のように感じてしまい、私自身が人の自慢話を聞くのがうんざりしてしまうから。

 

相手を観察してどのような人か、第三者の目を使ってみると違う相手の見方がします。

第三者とは、

例)男性で40代の上司だった場合。

私の目線で見た場合、自慢ばかりして嫌な人、こちらの話を聞いてくれない。指示通り行わないと怒る上司と嫌なところしか見えません。

 

でも上司の奥さんの立場から、上司の子供の立場からみたらどうでしょうか?

妻 いつも遅くまでありがとうございます。 家事もやってくれて助かります。

子 お帰りと笑顔で出迎え、抱きつく姿

 

次に上司の上司から見たら?

遅くまで仕事をして会社に尽くしてくれる。 部下に嫌われても部下を育てて更なる会社の発展をしてくれる。 私に尽くしてくれる。など目線が違えばその人の捉え方が変わります。

 

まずは、相手を観察してみると面白い見方が出来ますので、試してみてください。

 

 

2つ目 コミュニケーションをとることのメリットを感じない

この人とコミュニケーションをした後に何が起きるのか?そんな時ないですか?

特に嫌いだと思っている人が話かけて来た時など。私はあります。。顔に出してしまう人間なので、今日まで、それで失敗もしてきました。

 

でもコミュニケーションの定義を替えたら、それがなくなりました。

 

以前までのコミュニケーション = 相手との仲を深める だからこそ嫌いな人とは、距離を置くことにしていました。

 

でも今はコミュニケーション = 相手と今伝えたい伝言をお互いの頭で共有する

これは一種の伝言ゲームと一緒。
それも相手が分からになら、分かりやすいようにこちらが工夫すること。

こちらのボキャブラリーの問題になります。

 

でも相手がもともと話を聞いてくれない人もいますね。

でもそこは気にしない次につなげるための練習です。

 

 

3つ目 ではどうやってとるのか?

相手の立場に立って物事が伝わっているか考える。

しりとりをイメージする。

お互いの頭で同じ絵のパズルを完成させることを常に考える。

 

それをやるには、まず私(あなた)が相手に伝えたいことを絵にする。

文章でいう内容を整理する。

 

どうしてもこの内容を整理することが苦手な方多くないですか。

まとめ

私自身話をするのは苦手だと思っています。相手の話を聞くのは苦でないのです。

苦手だと思っているのは、自分の自己主張をするタイミング、何をどのように伝えるかのタイミングが苦手です。

 

特にその場で何か自分の意見を求められるのは、できない人です。

 

だからこそこのように時間をかけていい文章を書く訓練をしてすぐに対応ができるようになるために文章を書くこと練習をしているのです。

 

まずは、毎日思うこと感じたことを日記にしてみてはいかかですか。

そこから文章を学ぶきっかけになれば幸いです。

 



 

 

 

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