前回 行動したくない理由の続きとなります。
実は行動はしたいが、実は行動できないのです。
もっと深堀をすると、書けないのではなく、実は、書くことに対して見えてない、もしくは、文章に触れてないということが問題だったのです。
記事でもいいのですが、今この瞬間からあなたの身の周りのものを使って100文字前後ですぐにを書けますか?
書ける方は、書くネタをすぐに拾うことが出来る方なので、記事を量産していき方向を変えていけばなんでもできますね。
偉そうに言ってすみません。
書けない方に伝えるとしたら、そんなに難しくありません。
答えはシンプルにあなたが視ているもの、聴いたもの、触っているものに対して書けばいいのでは?
例)noteを見ていてこの記事は何を言いたいのか?この先読む必要があるのか? バカにしているのか? あれこれネタにできるのでは?
何を言いたいか分からない作者 こんな記事書いてませんか?
これで90文字です。
例)今はnoteをスマホで見ているから、作業効率を上げるためにノートパソコンを購入しようかな?でもスペックを考えたら、デスクトップもいいな。
ここはアップル製品にするのもいいのかな?
詳しい人に明日聞いてみようかな?お金はどうしよう?
楽天カードで買うことにしようかな?よしこの記事読むのやめて、値段調べよう。
これで150文字です。
これを読んで分かるように、私たちの身の回りには、自分の感情を入れることで、すぐに言語に変えることが出来るのです。これは、文字が書けないのではなく、自分の感情を言葉にする訓練が足りないだけだったのです。
まず文章を書くということは、自分の今の感情を書くことで表現ができるようになるので、自問自答が一番おすすめです。
ここでお伝えしたいのが、このやり方で、誰も興味をもってくれないので、人に見られる工夫が必要
それをしないと1,2ヶ月で挫折をして書くことをやめることになるから
ここは、次回話をしますが、考えて頂きたいのは、先ほどの例文は、誰に向けて書かれたか? そこを踏まえて、改めて読んでみてください。
まずは、なんでも文字に変える訓練、身近なネタを見つけることが必要
それができるともっと文書は楽しくなります。
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